子どもたちが保育者に安心感を抱き、生活や遊びを楽しめるよう、当園は担当保育制を行っています。
食事の手伝い・手洗いや着替えの手伝い・おむつ交換やトイレでの見守りなどを、
できる限り担当の保育者が行うことで、保育者と子どもたちとの信頼関係を築いていきます。
乳児期の子どもは好奇心の塊です。
保育者に見守られ・受け入れられている安心感を得た子どもたちは、
その好奇心を大いに発揮して色々な冒険をします。
保育室のおもちゃを自分なりの遊び方で遊んでみたり、隣のクラスが気になって覗いてみたり、
自分がしたことのない遊び方をしている友だちをじっと見つめてみたり、時には割って入ってみたり。
冒険の中で困ったときに頼ることができる保育者が側にいるのは、とっても心強いですね。
そんな安心感を持ってもらえるよう、日々の保育をしています。